LuaJについて、軽く触ったのでメモ。
LuaJは、LuaをJava上で動かせるようにするJavaのライブラリ。
C系だと気軽に使えて重宝するLuaですが、Javaでも使えるとなるとアプリのパッチなどで活躍するかも。
Javaのプロジェクト内に組み込むのが一番適した使い方だとは思うけれど、気軽に試したければMaven RepositoryからJarをダウンロードしてきてコマンドとして実行すると良いかと。
例: hello.lua
print("Hello World!")
実行例:
$ java -cp luaj-jse-3.0.1.jar lua hello.lua Hello World!
公式サイトでは、SwingのクラスをLuaから利用する例なんかも紹介されていて良い感じ。
Kotlinに組み込んで、Android上で面白い事ができそうな予感。